2006年08月22日

意思、歯磨き、心

世の中は時にとても不条理だ。

たとえば、
僕のプレステ2で観られるDVDは6割程度だし(観られない時にはたいていPCを使う)、
1本の電車が2分遅れただけで、目的地に着くことが15分遅れることもあるし、
1試合のナイターのせいで、ごっつええ感じが終わってしまったりもする。

だからと言って、特別誰かが悪いというものでもない。
もしも誰かが悪いのだとしたら、それは僕だ。


そんな世の中の不条理さに、人々はいつも悩まされる。

ヨウキチもその一人だった。
ヨウキチはほとほと嫌気がさしていた。

ヨウキチは風呂に入りながら、ひとりでブツブツ文句を言っていた。
 僕はちゃんと宿題をやっていった。
そしてノブ君が勝手にそれを覗いたんだ。
別に僕が見せたわけじゃない。
それなのに、何で僕まで一緒に先生に叱られなければならないんだ。

ヨウキチは湯船に顔を漬け、
そして声にならない叫び声を泡と共に吐き出して、顔を上げた。

その時、突然誰かが話しかけてきた。
「なあ、ヨウキチ」
ヨウキチはドキッとしてキョロキョロしたが、誰もいない。

「俺だよ、石鹸だ」
ヨウキチはギョッとして石鹸に目を向けたが、
石鹸はいつも通り、箱の中にポツンと収められていた。
別に、目だの、口だのが、できてるわけではなかった。

狐につままれた様な目をしているヨウキチを尻目に、その声は続けた。


何か色々大変なみたいだけどさ、
そんなの、俺たち物にしてみたって同じことなんだよ。
俺たちだって、楽なもんじゃないんだぜ。
何でだよ、て叫びたくなることもしょっちゅうだ。

俺たちの人生ってのはな、
でっかい鍋でドロドロにされるまでは皆一緒だ。
勝負は四角い型に流し込まれるその一瞬。
その一瞬で全てか決まるんだぜ。
いかにして外側で固まるか。それが俺たちの人生の全てを決める。

考えてもみろよ。
石鹸なんて、最後まできっちり使い切る奴なんかいないだろ。
たいてい、ちっちゃくなっちまったら、
適当に排水溝に流されるか、ドロドロになるか、ゴミ箱に捨てられて終わりだ。

運良く、新しくおろした大きい石鹸にくっ付けて使ってくれる人間に巡り会ったって、
実際のところその人に迷惑をかけるだけなんだ。

だって、小さくなった石鹸って、泡立ちにくいじゃないか。
何でか知ってるかい?
もちろん、表面積が小さくなるからってのもあるさ。
でも、それだけじゃない。
水気の多い場所にずっと置かれてるせいで、
化学変化を起こして泡立ちにくくなっちまうからなんだ。

悲しい化学変化だぜ、俺たちの起こす化学変化は。
夜空に打ち上げられてドン、ていう花火みたいに、
華やかなもんじゃねえんだよ。

おっと、長々と悪かったな。
まあこんなの、俺の単なる愚痴さ。
お前もさっさと歯でも磨いて早く寝な。
そうそう、歯磨き粉の連中にしたって苦労してんだよ。
どんなにうまく使ってくれる奴に買われたって、
最後まで使われずにチューブと一緒に捨てられちまう奴が、
絶対に出てくるんだからな。
俺たちの人生って、自分の力じゃどうにも変えられないんだよな。悲しいもんだろ。

あんたら人間は、自分で何ぼかもがくことができるだけ、まだやりがいがあるんじゃないか?
お前の人生は、お前の手の内にあるんだからよ。
ま、それはそれで、色々大変なこともあるんだろうけどさ。


そこで声は止まった。
残ったのは、水道から滴る水滴がポタ、ポタ、と湯船に落ちる音だけだった。

ヨウキチはその水滴を歯ブラシで受け止め、そして丁寧に歯磨き粉を搾り、歯を磨いた。
もう片方の手で、歯磨き粉のチューブをこねくり回し、チューブの中身を掻き混ぜながら。
posted by モルガン at 21:48| Comment(58) | TrackBack(8) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月12日

テキスト、スターバックス、センター試験

彼女と初めて話をしたのはある夏の日の午後だった。
それでも、今日よりはいくらか涼しい、ある夏の日の午後だったと思う。

僕らは本屋の参考書コーナーで、ばったり会った。
僕はGAPのポロシャツを着ていて、
彼女はユニクロのTシャツを着ていた。

僕は「暑いですね」と言い、
彼女は「そうですね」と応えた。
彼女は霜先生の問題集を買っていたが、僕は何も買わなかった。

本屋を出た後、僕は彼女に、古文の質問をしたいと言ったら、
彼女は、かわりに数学を教えて欲しいと言ってきた。



まだその頃は珍しかったスターバックスは、
僕らにとってはちょっとお洒落な場所だった。
あの頃の僕は、タバコも吸わないし、ブラックコーヒーも飲まなかった。


戸惑いながら、
「キャラメルまっきあーとのしょーとを下さい」
注文した後で彼女の方を見たら、彼女は手を口元に当てながら、くすりと笑った。
その後、同じ物を注文した彼女は、
僕の方を見て、いたずらっ子のように、また、くすりと笑った。
僕も、恥ずかしくなって、少し笑った。


二人で、お揃いのテキストを開き、ファイルから、プリントを取り出した。



実際のところ、僕は古文について、
本当に疑問があったわけではなかった。
ただ、彼女と話すきっかけが欲しかっただけだった。
それだけに、彼女が質問をし返してきてくれたことが、
すごく嬉しかった。

疑問が解消した後、
微笑みながらお礼を言ってくれた彼女の口元に、
ほくろがあることに、僕は気が付いた。
そういえば、彼女の顔をこんなに近くで見たのも、
その日が初めてだった。




彼女が味噌汁を飲みたいというので、
僕は吉野家で、当時まだ400円だった牛丼と味噌汁を買い、
味噌汁の方を彼女にあげた。
湯島聖堂の木陰で僕は牛丼を食べ、
彼女は味噌汁を「おいしい」と言って飲んでいた。

時折吹く風で揺れる木漏れ日に、
眩しそうに目を細めて髪を撫でる彼女の仕草に、僕はとても魅かれた。

僕はほとんど自分の話をしなかったが、
彼女は色々な話を僕にしてくれた。

いつもつけているネックレスが、実はあまり気に入っていないこと、
飼っている猫に子供が生まれたこと、
本当は朝はご飯よりもパンの方がいいと思っていることなどを、
とりとめもなく僕に話して聞かせた。





その夏、僕らは何度か一緒に食事をし、
何度か一緒に映画を観たり、勉強をしたり、
何度か一緒に夜を過ごしたりした。



それから数ヶ月、センター試験が終わり、
僕は国立大学への願書を提出した。
僕と彼女は、同じ国立大学を第一志望にしていた。
僕は、その大学に、願書を提出した。
彼女も、その大学に願書を提出したと思っていた。
事実、僕には、そうすると言っていた。




僕らは、いつものスタバに向かった。
中味のない会話が途切れ、二人に沈黙が訪れた時、
彼女が突然に切り出した。

「あたし、ね。」

「ん?」

仙台に帰ることにしたわ。」

「?」

「私、地元の大学を受けることにしたの。私にはやっぱり、仙台が一番あってる気がするわ。」


僕は、彼女が何を言おうとしているのか理解できなかった。
理解しようとしたくはなかった。
彼女に問いたいいくつもの質問、
彼女に伝えたい僕の考え、
うまく整理できないまま、
僕は色々なことを喋った。



「あなたのことは好きよ、誰よりも。それは本当。」

「だったら、、、

「でもね、4年後もそうかって聞かれたら、わからない。
 別に好きじゃなくなってる、て思ってるわけじゃないのよ。
 4年後もやっぱりあなたのことが好きかもしれない。
 でも、そうじゃなくなってるかもしれない。
 あなただってそうでしょ。」

「そんなことない!僕は、何年経ったって、
「やめて。」

「何が?」

「わかるわけないもの。4年後のことなんて。
 何を言っても、それは単なる憶測、希望でしかないわ。
 何を言われても、私はそれを信じることができない。
 それどころか、その言葉のせいで、
 あなたの、今の気持ちまで、
 私には信じられなくなっちゃうかもしれない。
 だから、やめて。」



僕は何も言い返せなかった。
彼女の言っていることは正しかったから。
4年後の自分の気持ちなんて、正直わからなかった。




「私は仙台が好き。
 東京に出てきて一年経とうとしてるけど、最近すごくそれを感じる。
 そしてこの気持ちは、4年後も、10年後も、絶対に変わらないわ。
 さっきの言葉と矛盾してるみたいだけど、、、」


「でも、さ、なんでもっと早く言ってくれなかったの?
 だって、さ、
 願書、出す前に、言ってくれたって、良かったじゃない。」


「でも、言ったら、絶対、あなたを悩ませていた。
 言ったらあなた、どうしてた?
 私と同じ大学を受ける、なんて言われたらと思うと、とても言えなかった。
 私の勝手な選択に、あなたまで巻き込むわけにはいかないもの。」



「ずるいよ、そんなの。」
何がずるいのかもわからず、言葉を搾り出すだけで、僕は精一杯だった。


「わかってる。ずるいよね、ほんと。。。ごめんなさい。」

「ずるいよ。ほんとずるい。」

「ごめん。。。」








彼女の成績からしてみれば、
彼女が受けた大学には合格して当然だった。
僕はと言えば、本命の大学に落ち、
いくつか合格した大学の、どこに行こうか悩んでいた。



結局僕は、実家から通える大学に行くことになった。
それを彼女に伝えると、彼女は若干驚いたようだった。

「どうして?あんなに憧れていた場所じゃない。」

「うん。でもそれは、単なる憧れでしかないし。
 君の、地元への気持ちほど大きなものじゃないよ。
 僕が京都に行っても、4年後も京都が好きかどうかはわからない。
 だったら、少しでも君の近くにいたいと思って。 
 僕は、君のことが、好きだ。
 京都も、君のことも、4年後も好きかどうかはわからない。
 でも今は、何よりも、どこよりも、君のことが好きだ。
 だから僕は、少しでも君に近い場所を選ぶ。」


彼女は何も言わなかった。
ほくろのある口元を少し緩めて、軽く微笑んだだけだった。



僕は、少しでも彼女の歩む道の近くの道を、選択した。
でもそれは、確かに違う道。
おそらくは、交じ合うことのないはずの道。

彼女を見送った後の帰り道、
4年後、今と同じ気持ちで彼女に会いに行こう、
そして、あの時彼女に遮られた言葉が、真実だったことを伝えに行こう、
と、心の中で呟きながら、電車の中で、泣いていた。



















入学式に知り合った娘と、一週間後に付き合い始めた。
posted by モルガン at 14:28| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月04日

純粋な思いですよ、マジで。

ジダンが、来た。


私が初めてジダンを見たのは1998年。
なんともう、あれから8年も経つのか。
高校3年生、テスト勉強に追われながら
ワールドカップを観てた私は、
あれから8年経った今も、
似たようなものに追われながら
ワールドカップを観ている。

私はかわらないが、
各国の代表選手はガラッとかわった。
残っている選手も、昔と同じ輝きを見せる選手は少ない。
そんな中でジダンは、今も、輝いている。
輝きを取り戻したと言った方が適切だが。
(私は、昔も今も輝いていない。)




日本がワールドカップに初めて出場して、
そこで私は世界のサッカーを知った。

それまでもサッカー自体は観てたけど、
ひたすらJリーグのみ。
初期のJリーグには結構多かった
外国籍代表選手のプレーには
目を奪われてたけど、
海外のサッカーを観ることはなかった。

やってたゲームプライムゴールとか、エキサイトステージとか。



フランスワールドカップが終わり、
初めて、ウイニングイレブンを買った。
ワールドカップバージョンの奴を。

それ以降も、やっぱり専門はJリーグだったけど、
ユーロとか、チャンピオンズリーグとかには
注目するようになった。

注目している舞台には、いつもジダンがいた。
見る度に、素晴らしいプレーを
私の脳裏に焼き付けてくれた。
そういえば、
ジダンが地団駄踏んでいる記憶もある。なんだこれは。


そんなジダンだったのに、
私のジダンの記憶の更新は、2002年のウルグアイ戦を最後に、
止まっていた。
あの痛々しい太もも。苦痛に歪んだ表情。それを最後に。


その更新が、4年ぶりに行われた。
ジダンは再び輝きを取り戻した。
ポンと浮かしてピン、てやったプレーは気持ちよすぎた。

だけどもう、ジダンは引退してしまう。

それでも、あと2試合、ジダンのプレーが見れる。
次の試合、勝っても負けても、
もう1試合、ジダンのプレーが見れる。
これは大きい。
でもどうせならやはり、フランスに優勝してもらいたい。
私の記憶の、ジダンの最後のユニフォーム姿には、
是非ともワールドカップを掲げていてもらいたい。

頼むから、次の試合でカードだけはもらわんでくれよ。
審判は空気嫁。
posted by モルガン at 02:23| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月29日

2006   モルガンが三国を統一する

今日、一年ぶりくらいに、
私が愛してやまない中華料理屋、娘々に行き、
チャーハン・焼きそば・餃子のスペシャルコンボを食しました。
ここの焼きそばはすごいんですよ。
我がホームタウン・北浦和にお越しの時は、
是非是非お立ち寄りくださいませ。

その後、駅前をフラフラしてたら、
GAIAに吸い込まれてしまいました。
最近、私の周りで博打を嗜んでる人が多いせいでしょう。

スロットをちょっと覗いたのですが、
一つも打てる機種がなかったのでパチンココーナーへ。
まず、魚がいっぱいのとこに迷い込んだのですが、
後で読まなくてはならない必読判例「石に泳ぐ魚」を思い出し、
ちょっとブルーになってスルーしました。

ひとしきり徘徊し、席を確保、打ち始めました。


そしたらね、なんかすっごいの。
張飛がグルングルン回りだしたと思ったら、
いきなり呂布がズンズン歩き出して、
ゲシッ、ボゴシッってなって、
「お前こそ、万夫不当の豪傑よ」
って言われて、玉がいっぱい出てきちゃいました。エヘ。

posted by モルガン at 02:24| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月21日

デバイス最強説

目標体重:75.0kg
目標までの残り:-5.6kg
[ダイエットグラフ表示]
一回目測定
体重:80.6kg
BMI:25.2
食事
朝食
なし
昼食
プリン、ヨーグルト、シチュー、食パン、サラダ
夕食
メンチ、コロッケ、米、味噌汁、煮物、サラダ
おやつ
ポテチ
最近、憲法のお勉強にはデバイスが欠かせない。

デバイスって、何か虐げられてるイメージ。

シケタイの方が読みやすいし、
C−BOOKの方が見易いし、
コンデバの方が持ち運びやすい。

て感じで。

一年半前、クリスマスフェアに徹夜で並び、
乗りで500円で購入したデバイスを
こんなに重宝する日が来るとは夢にも思わなかった。

使う気はさらさらなくて、形だけ、て目的で購入したこのデバイス。
今や、週1回やってくる恐怖の教室の準備のためのマストアイテム。
さすが、177先生ご推薦の予備校本なだけはある。

何事も食わず嫌いは良くないね。




最近は感性が落ちてる。
もっと時間の使い方をうまくしないと。
posted by モルガン at 22:35| 不調不調| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月04日

みの○んた

○には何が入るでしょう。








ファイナルアンサー?










ざぁんねぇん!



正解はコチラ
posted by モルガン at 15:49| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月24日

○○安全

○○には何が入るでしょう。














取引を入れたあなたは、かなり疲れてます。
今の時機ならやっぱ交通でしょう。

たまには外の空気を吸って気分転換してください。
でも、車には気を付けてね!
posted by モルガン at 12:22| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月20日

ファミレス人間模様

目標体重:75.0kg
目標までの残り:-5.4kg
[ダイエットグラフ表示]
一回目測定
体重:80.4kg
BMI:25.2
食事
朝食
パンとかヨーグルト
昼食
きんどんやのカレーライス
夕食
黒豚丼
今日は久々にロイホにて勉強している。
夕飯は黒豚丼を食した。

今日のところは共食いには至っていない。
健康診断に行ったところ、スクランブルは脱していた。
やばいのは横のハラに留まらないが。

黒豚丼と共に、カッパ巻きの件についても
共食いにならないように頑張っていきたい。
黒豚丼と書くとまだ旨そうだが、
白豚丼と書くと吐き気をもよおすのは何故か。

今現在の小生の公式体重は80.4キロ。
半年後の目標は75キロ(筋肉増量済み)。
敢えて自分の恥をここに曝け出し、
そして今日からダイエット記録をつけることにした。
自らの飽くなき向上心のために。

因みに身長は178.7センチ。
半年後の目標は180センチ。


近くの席の女性2人が、
面白い男の方がいいけどチャラい男は嫌だ。
でもチャラい男の方が面白い。
と、永遠に続いていく禅問答を繰り返している。
一緒に幸せになろうね、と約束している。

今日も、目標である、民訴ウエンズデイを達成できなかった。
来週こそ、と思う次第である。

                        以上
posted by モルガン at 01:32| 好調好調| Comment(1) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月13日

自信が確信に変わりました。

もうこの疑念を抱いてから久しく経たのだが、
校舎内のロッカー上に放置されている名札を見て、
それが真実であったことが判明した。

私は彼とは仲が良くなかった。
posted by モルガン at 12:43| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月06日

全てお前のご都合主義

椅子はいいけど天井が低いね。
あと、タバコを吸いに行くのが大変。
2階を押した人と、エレベーターの中で、
気まずい空気を味わわなきゃいけないし。
posted by モルガン at 17:47| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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